これは Anthropic Academy の非公式・ボランティア日本語意訳です。最新・正確な情報は 公式英語版をご覧ください。

その他のアクティビティ

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その他のアクティビティ

(所要時間:自分のペースで)

ここで紹介するアクティビティは、「AIフルーエンシー:フレームワークと基礎」コースを終えたあとの、自主学習のためのものです。自分の興味や必要に合うものを選んでください——あるいは、これらをヒントに、自分なりのアクティビティを作ってもかまいません。

個人のAIフルーエンシー計画を立てる

AIアシスタントの助けを借りて、自分のAIフルーエンシーを、時間をかけて伸ばしていくための、しっかりした計画を作りましょう。

  • いまの力をたな卸しする
  • 4Dの力それぞれについて、いまの習熟度を評価する(初心者/伸び盛り/自信あり)
  • 各力のなかで、自分の強みと、伸ばしたいところを書き出す
  • 3つのモード(自動化・拡張・エージェンシー)のうち、いまいちばん上手に使えているもの・苦手なものを見きわめる
  • 優先して伸ばす力を決める
  • まず伸ばす力を1〜2つ選ぶ
  • その力のうち、自分の状況でいちばん役立つ側面を見つける
  • どのモードを、もっと使いこなしたいかを考える
  • 具体的な行動計画を立てる
  • 優先する力ごとに、伸ばすための具体的な活動を作る
  • 練習の時期と頻度を決める
  • 役立つ資料やツールを見つける
  • 進歩や成功を、どう実感するかを決める

自己評価を共有し、計画へのフィードバックをもらいながら、Claudeを「考えるパートナー」として進めましょう。

自分だけのプロンプト&パターン集を作る

Claudeの助けを借りて、よくくり返すAIとのやり取り用に、効果的なプロンプトやパターンを、自分用にまとめましょう。

  • よく使うタスクのテンプレートを作る
  • AIでよくやるタスクを、5〜10個あげる
  • 各タスクに、毎回よい結果が出るテンプレート・プロンプトを作る
  • 毎回入れ替える可変情報には、目印やメモを入れておく
  • 効くやり方を記録する
  • タスクの種類ごとに、うまくいく描写のテクニックを書き留める
  • 出力をうまく評価できる、見極めのパターンを記録する
  • モードごとに、いちばん効くやり方をメモする
  • 自分用の参照資料を育てる
  • テンプレートやコツを、探しやすく・使いやすい形に整理する
  • 参考として、うまくいった出力の例を入れる
  • 新しい良いやり方を見つけたら、更新できる仕組みを作る

過去のうまくいったやり取りをClaudeと分析して、何がよかったのか、パターンを見つけるのもよいでしょう。

ゲームナイト!

これは、あなたとClaudeの両方のための、遊び心のある練習です。言葉のパズルを通して、正確な「描写」を練習し、「見極め」の力を磨きます。パズルには(「お礼状を書いて」のような自由なタスクと違って)はっきりした決まりがあるので、明確に伝える練習にぴったり。しかも、わざと引っかけが入っているので、見極めの絶好のトレーニングになります。いくつか遊ぶだけでも、AIの思考プロセスをていねいに評価し、導くことについて、たくさん学べます。下のどれでも、いくつでも試してみてください。

なぞなぞの出し合い(Swap Riddles)

なぞなぞを作りましょう(この例でもOK:「100ほどの太鼓を打って、光の交響曲を描いている。私は何をしている?」 答え:コンピューターのキーボード(ふつう104キー)を打って、モニターにピクセルを描いている=タイピングしている)。

  • Claudeに当ててもらい、大事なのは「その理由」も説明してもらうこと。何を答えたかだけでなく、なぜそう考えたかに注目します。
  • 答えはすぐ教えず、正しい思考の連鎖(chain-of-thought)と手がかりへ、やさしく導いてあげましょう。
  • 次は役割を交代。Claudeになぞなぞを出してもらい、あなたが解くのを、さっきのように導いてもらいます。

協力クロスワード(Co-operative crosswords)

  • クロスワードのヒントを一緒に解きます(とくに「暗号クロスワード(cryptic crossword)」は面白いです)。
  • うまく解けるかを競うのではなく、考えを「導き・洗練する」練習が目的です。「5文字だけだよ」「Bで始まるから、それは違うね」「『swallow』は『飲む』じゃなくて、『ツバメ』の意味かも」——こんなふうに。
  • この「導く」技術は、実際のプロジェクトで、驚くほど役立ちます。

連想ゲーム(Word association)

  • 連想ゲームは、Claude(やお好みのモデル)と遊ぶと、とても楽しく学びになります。ネットに無料のゲームがたくさんあるので、探してみてください。
  • ランダムに12〜20語を選んで、Claudeと一緒にそれらの関係を見つけるだけでも、見極めの良い練習になります。Claudeがあやしい関連づけをしたり、有望なパターンを見落としたりしたら、それを指摘して、よりよい推論へ導きましょう。逆に、あなたが見落とした関連に、Claudeが気づくこともあります。

進めながら、3種類の見極めをすべて練習しましょう。

  • 成果物の見極め:答えは筋が通っていて、ひとつのテーマにきちんと合っているか?
  • プロセスの見極め:Claudeはどう解いているか? 複数の可能性を考えているか? ひとつの解釈に、狭くこだわりすぎていないか?
  • ふるまいの見極め:Claudeは考えをどう伝えているか? わかりやすいか? 良い質問をするか? あなたの提案にうまく乗ってくるか?

もっとゲームの案(More game suggestions)

描写と見極めの力を、さらに伸ばすために。

  • 20の質問:Claudeに物・人・概念を1つ思い浮かべてもらい、はい/いいえで答えられる質問をして当てます。次は役割交代。互いの質問の作り方・ヒントの出し方に注目。
  • 共作ストーリー:1文ずつ交代で物語を作ります。互いに筋を保ち、相手のアイデアに乗っていく様子を観察します。
  • 酒場で魔法使いが近づいてくる:RPGが好きなら、言語モデルを相手に(プレイヤー役でもゲームマスター役でも)遊んでみましょう。
  • 概念と制約:複雑な概念と、きつい制約(例「料理のたとえだけで説明して」)を選びます。Claudeにお題を出してもらい、自分でもやって、やり方を比べます。
  • 上級パズル:自分で論理/言葉パズルを作って、Claudeに解かせます。逆に、Claudeに作ってもらって自分が解くのも。

(プログラマーなら、パズルの代わりに Project Euler のような難問に、Claudeと挑むのもよいでしょう。)

フィードバック

コースを進めるなかで、学んだ概念をあなたの生活・仕事・授業でどんなふうに使っているか、また何かご感想やご意見があれば、ぜひお聞かせください。フィードバックはこちらから

謝辞とライセンス

Copyright 2025 Rick Dakan, Joseph Feller, and Anthropic. Released under the CC BY-NC-SA 4.0 license. This course is based on The AI Fluency Framework by Dakan and Feller. Supported in part by the Higher Education Authority, Ireland, through the National Forum for the Enhancement of Teaching and Learning.

(補足和訳)著作権 2025 Rick Dakan、Joseph Feller、Anthropic。CC BY-NC-SA 4.0 ライセンスのもとで公開されています。本コースは Dakan と Feller による「The AI Fluency Framework」に基づいています。アイルランド高等教育庁(Higher Education Authority)の、教育・学習向上のための国立フォーラムを通じた支援を一部受けています。

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