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こんにちは。リングリング・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインのリック・ダカンです。AIフルーエンシーとは何か、そしてAIと関わるさまざまなかたちを見てきました。ここからは、その中核となる——

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効果的・効率的・倫理的・安全にAIとの協働を進めるのを助けてくれる、中核の力に踏み込んでいきましょう。AIとどう関わるにせよ——自動化であれ、——

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拡張であれ、エージェンシーであれ、大きな違いを生む、欠かせない4つの力があります。私たちはそれを「4つのD」と呼んでいます——委任・描写・見極め・確認責任です。まずは委任——

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全体像に目を向ける力です。あなたは何を成し遂げようとしているのか。どんな種類の作業が関わるのか。どの作業を自分で手がけるべきか。そして、どこでAIが助けになりそうか。

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取り組んでいるリサーチのプロジェクトを思い浮かべてみてください。長い文書やデータの確認はAIアシスタントに任せ、そのうえで、その——

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意味するところや発見について、じっくり話し合う。けれど、肝心の分析と最終的な結論は、自分のために取っておく——そう決めるかもしれません。うまく委任するには、自分の目的と、——

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解こうとしている問題を理解する必要があります。AIが得意なこと・不得意なことを見きわめる。そして最後に、自分とAIのあいだで作業を慎重に分ける。委任とは、ただタスクを手放すことではありません。それは——

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明確なビジョンを持ち、自分の進め方のなかにAIをどう組み込むかを、戦略的に選ぶことです。この思慮深い向き合い方は、効果的で効率的なAIとの協働に欠かせません。次は描写——

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AIとの明確なやり取りに目を向ける力です。ただ漠然と「ロゴを作って」と言う場合と、会社の価値観、想定する読み手、好みの色、参考にしたい——

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スタイルの例などを伝える場合との違いを、考えてみてください。あるいは、AIを家庭教師として使うなら、こう一歩ふみこんで指定するかもしれません。「答えは教えないで。この問題を一歩ずつ一緒に解いていくのを手伝って。そうすれば——

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考え方をもっとよく理解できるから」。描写とは、ただプロンプトを書くことを超えたものです。それは、出力の——

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形式、AIにそのタスクへどう取り組んでほしいか、その作業であなたといちばんうまく進めるためにAIが必要とするコンテキストや情報、そしてやり取りのトーンやスタイル——何を達成したいのかを定める、ていねいでコンテキストの豊かな対話を重ねることです。

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効果的な描写とは、自分のニーズとビジョンを、あなたとAIの協働が最大限うまくいくような形で、言葉にすることです。3つ目のDは、見極め——

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AIが返してくるものを、ていねいに評価する力です。たとえば、AIアシスタントにマーケティング戦略を提案してもらったとします。そこで、あなたの見極めが働きます。問いかけてみましょう——その——

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事実は正確か。筋道は通っているか。提案は、自社のブランドの価値観や読み手に合っているか。そしてもっとも大切なのは——この出力は、実際に——

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あなたが前に進む助けになるか、ということです。見極めは、あなた自身のその分野での専門知識を土台とし、役に立つものとそうでないものを見分け、——

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AIの出力に磨きが要るのか、それともすっかり脇に置くべきかを見抜く、判断力と批判的な洞察を育てることを求めます。AIとのやり取りの多くは、描写と見極めの小さなループでできています——必要なことを描写し、得られたものを——

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評価し、依頼を磨いていく、その繰り返しです。これは、コースの後半でさらに深く掘り下げます。最後は、確認責任——責任あるAIとのやり取りに目を向ける力です。

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たとえば、AIを使って求人票を書いたり、応募書類を確認したりするとき、どうやって公平さを保ち、起こりうる偏りを抑えますか。AIの助けを借りて重要な判断を——

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下すとき、示された情報の正確さを、どう検証していますか。機微なデータは守れていますか。AIが関わっていることを、どう率直に示すか——

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考えてみたことはありますか。AIの助けを借りて行った仕事に対して、あなたは責任を引き受ける覚悟がありますか。確認責任とは、AIの助けを借りた自分の仕事を自分のものとして引き受け、——

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00:04:17,358 --> 00:04:33,280
AIを使って作り上げた最終成果物の背後に、自分が立つ覚悟を持つことです。確認責任は、安全で倫理的なAIとの協働に欠かせません。おさらいすると、AIフルーエンシーとは、AIを——

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効果的・効率的・倫理的・安全に使う助けとなる、実践的なスキル・知識・洞察・価値観を育てることです。AIフルーエンシーには、4つの中核となる力が含まれます。いつ・どうAIを使うかを決める委任、——

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AIと明確にやり取りする描写、AIの出力を評価する見極め、そしてAIを責任を持って使う確認責任です。これらの力が何より価値を持つのは、特定のAIツールや、——

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すぐに古くなりかねない技法に縛られていないからです。むしろ、これらは、急速に進化するこの技術とともに、あなたが適応し、成長していくのを助ける、土台となるスキルなのです。
